逆フレンチとは?
逆フレンチとは、ネイルのハーフムーンと呼ばれる爪の根元の白くなっているところから指先にかけ、ベースと違う色を塗るデザインをさすネイル用語です。
フレンチネイルの一種としてとらえられており、基本となる先端にホワイトを塗るフレンチネイルや、フレンチを好きな色に変えるカラーフレンチ、フレンチが2重になっているダブルフレンチ、少し変わったかたちの変形フレンチなど、さまざまな種類のフレンチネイルがあります。
フレンチネイルと同じように、ホワイトを取り入れる方も多いのですが、カラーフレンチのように好きな色をファッションや季節にあわせて取り入れることも、一般的によく使われるデザインです。
そのまま逆フレンチでシンプルに使ったり、ラインストーンやラメなどを色の境目に配置し、より華やかなデザインにしたり、マーブルネイルやホログラムネイルなどのほかのネイルデザインと組み合わせて個性を出す方など、逆フレンチはアレンジがよくきくので、多くの方に親しまれているネイルの1つです。
逆フレンチは指先が長く細くキレイに見えるので、ブライダルネイルのような特別な日のネイルとしても支持されています。先端にグラデーションカラーを取り入れると、指が長く見える効果が生まれます。
また、サロンやセルフネイルで作ったお気に入りのネイルは出来るだけ長持ちさせたいもの。そんな時は、逆フレンチで根元のカラーをクリアにすれば、爪が生えてきても目立ちにくいのでおすすめです。
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逆フレンチ
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