つけ爪とは?
つけ爪とは、両面テープや接着剤で爪に貼り付けるネイルアートの素材、またはすでにネイルアートが施された完成品をさすネイル用語のこと。ネイルチップと呼ばれることもあります。
手軽に爪の長さを出したり、指先を華やかにしたりすることができるアイテムです。
装着、取り外しも簡単なので、普段は仕事などで爪を長く伸ばせない方が一時的なものとして使用することも可能。
フッションショーや結婚式など洋服やドレスに合わせて、ネイルを付け替えたい時に使用する方も多いです。
デザインはシンプルなもの、可愛らしいものなど豊富に揃っており、サイズや爪の形も小さいものから大きなものまで、多くの種類があります。しかし、市販のつけ爪だとサイズが合わない、好きなデザインのつけ爪が売っていない、大切な日に使うネイルだからこだわりたい!という方のために、オーダーメイドでつけ爪をつくることもできます。
爪のサイズをしっかりと測ってから、相談しながらデザインをつくれるので安心です。何度でも使えるのも、つけ爪ならではのメリットです。
セルフネイルをする際、ネイルがうまく出来ないという方も、つけ爪なら取り付けるだけなので、すぐにサロンに行ったかのようなキレイな指先にできます。また、まだ何も色がついていないつけ爪を購入すれば、利き腕でゆっくりと両手のネイルアートを楽につくることができます。セルフネイルでは避けがちなペイントアートにも挑戦しやすいネイルです。
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