垢抜けたいならまつ毛ケア♡

ハリツヤのある印象的なまつ毛は、女の子の憧れですよね♡ しかしまつ毛は、日々のビューラーやマスカラ、まつエクなどで、意外とダメージを受けやすい場所です。 「気がついたら自まつ毛が傷んでた!」「自まつ毛が短くてインパクトがない!」と悩んでいるなら、まつ毛ケアに力を入れてみては? 毎日のケアに取り入れるなら、手軽に使える『まつ毛美容液』がおすすめです。

まつ毛美容液ってどんなアイテム?

まつ毛美容液は、まつ毛にうるおいや美容成分を与えるコスメです。 ・マスカラのようなブラシタイプ ・アイライナーのような筆タイプ ・グロスのようなチップタイプ ・まぶたケアもできるクリームタイプ など、さまざまな種類が登場しています。 まつ毛美容液に配合されている成分は「保湿成分」「まつ毛補修成分」「ハリコシ成分」が中心。 ビューラーやまつエクなどで負担がかかりやすいまつ毛を、やさしくケアして健やかな状態に導いてくれる優れものです♡

美容液を塗る前に!効果を高めるポイントをチェック

まつ毛にうるおいやハリコシを与えてくれるまつ毛美容液。 せっかくならしっかり効果を感じたいですよね! まずはまつ毛美容液を使うタイミングや、使う前の下準備について知っておきましょう。

まつ毛美容液はいつ塗るのがいい?

まつ毛美容液は朝晩のスキンケアのタイミングで使うのが基本です。 洗顔直後、スキンケアの最初に使いましょう。 化粧水やクリームの成分によっては、まつ毛をコーティングしてしまい、まつ毛美容液が塗りにくくなる場合もあります。 そのため洗顔後の素まつ毛の状態で塗布するのがおすすめです。 またアイメイクをするときは、まつ毛美容液がしっかりなじんで乾いてから行いましょう。

目元の汚れはやさしくしっかり落とす

まつ毛美容液を使う前は、目元を丁寧にクレンジングしましょう。 汚れやメイクが残った状態でまつ毛美容液を使うと、肌トラブルの原因になります。 ただし力を入れてゴシゴシこすると、まつ毛やまぶたのダメージに! 目元は強い力でこすらず、やさしく洗うことが大切です。 丁寧に汚れを落とした状態なら、まつ毛美容液もしっかり塗布できますよ。

目の周りのマッサージを忘れずに

ハリコシのあるまつ毛を目指すためには、マッサージも効果的♡ マッサージには、むくみ予防や血行促進の効果もあります。 まつ毛美容液を塗る前に、マッサージで目周りを整えると◎ 両手の人差し指、中指、薬指の腹を使って、まぶた全体からまつ毛の生え際までをタッピングします。 同じように目の下も、指の腹でタッピング。 目元は皮膚が薄い部分なので、やさしく押すようにマッサージしましょう。

ステップでわかる、まつ毛美容液の塗り方

洗顔やクレンジング、マッサージで下準備ができたら、さっそくまつ毛美容液を塗っていきましょう!

<まつ毛美容液の塗り方>
①指の腹でまぶたを上に引き上げる
②まつ毛美容液を根元から毛先までしっかり塗る
③少し下を向くようにして、まつ毛の上側にも塗る
④アプリケーターの先端部分を使って、下まつげにも塗る

<注意点>
まつ毛美容液が目の中に入らないように注意しましょう。
生え際ギリギリの粘膜部分に塗ると、目に入る恐れがあるで、粘膜部分は避けてください。

まつ毛美容液はどこで買えばいい?

まつ毛美容液はドラッグストアや通販などで購入できます。 いろいろなタイプのまつ毛美容液が販売されているので、お悩みや使い勝手に合わせて選んでくださいね。 また本格的なまつ毛ケアをしたい方は、まつエクサロンで相談するのもおすすめ◎ まつ毛の状態に合わせて、サロン専売品を紹介してもらえることもありますよ。

まつ毛美容液でケアして理想の目元を目指そう♡

自まつ毛に自信がないなら、まずはまつ毛美容液でケアしてみましょう。 まつ毛美容液は、毎日のスキンケアに取り入れるだけなので、手軽にトライできますよ。 マッサージを組み合わせればさらに◎ ドラッグストアや通販、まつエクサロンでお気に入りのアイテムを見つけて、映えるまつ毛を目指しましょう!