50代のショートヘアにはレイヤーを。そのメリットは?

50代の髪の悩みといえば、年齢を重ねることによる髪質の変化。
髪のハリコシ不足により、全体的なボリュームダウンが目立ちやすくなります。
ブローをしてもトップやサイドがうまく立ち上がらず、ぺたんと重たい印象になるため、老け見えの原因になることも……。
ヘアセットにも時間がかかってしまうので、おしゃれを楽しみきれない方も多いんです。

そんな方にはレイヤーカットを取り入れたショートヘアがおすすめ。
レイヤーカットとは、髪に段差を作るカット技法のこと。
レイヤーを入れる位置や量によって、長さを変えなくても印象を変えられるのが魅力です。

ショートヘアとの相性が良く、レイヤーを取り入れることで髪が軽やかになり、こなれ感を演出できます。
数あるメリットの中でも、特に注目したいポイントは主に3つ。

・綺麗なシルエットや若々しい印象をつくりやすい
・毎日のお手入れが楽になる
・髪のお悩みをカバーできる

ここからは各メリットについて詳しく解説していきます。
3つポイントを押さえて、あなたに似合うスタイルを見つけてくださいね。

メリット1:綺麗なシルエットや若々しい印象をつくりやすい

多くの大人女性が気にしている髪のボリュームダウン。
髪そのものが細くなることやハリコシ不足によって、髪が立ち上がりにくくなってしまいます。
そのため、せっかくスタイリングをしてもシルエットが綺麗にならず、老け見えに繋がることも……。

そんな髪が立ち上がりづらい部分にレイヤーを入れることで、ボリュームが出やすくなり、自然と動きのある綺麗なフォルムに近づきます。
ふんわりと髪に軽やかさがプラスされるので、顔周りも柔らかくなり若々しい印象になりますよ。

メリット2:毎日のお手入れが楽になる

忙しい大人世代にとって、お手入れの時間がかかることも代表的な悩みのひとつ。
「いつもスタイリングに時間がかかる」「限られた時間では理想の髪型にならない」と感じている方も多いでしょう。

ショートレイヤーの魅力は、自然と髪に動きが出ること。
ブローだけでも自然な立体感と束感が出るので、ヘアセットの時間を短縮できます。

他にも髪が短い分ブローにかける時間も少なくて済むメリットも。
短縮した分、スタイリングに時間をかけられるため、たっぷりおしゃれを楽しめますよ。

メリット3:髪のお悩みをカバーできる

髪のお悩みは人それぞれ異なり、ボリュームダウンがお悩みの方もいれば、ボリュームが多すぎて悩む方もいます。
50代の方に多いのが、髪質の変化によるくせ毛やうねり。
特に髪が短いショートヘアは、あまりごまかしが効かないため、挑戦するのに勇気がいるという方も多くいます。

レイヤーを入れるメリットは、髪の量を問わずにおしゃれを楽しめるところ
レイヤーの位置や長さを変えることで、ボリュームを自在に調整できます。
年齢とともに目立ち始めたくせ毛もレイヤーカットを取り入れることで、抑えるだけでなく個性として活かすことができるのも魅力です。

50代がショートレイヤーを選ぶ上で知っておきたい、似合わせのコツ

50代の方にとってメリットの多いショートレイヤー。
ただし、髪が短くなるため、うまく似合わせられるか心配な方も多いのではないでしょうか。

特に髪の短めのショートレイヤーは、顔立ちがはっきり出やすいため、髪の扱い方がとても重要。
それぞれの顔型とヘアスタイルのバランス次第で、雰囲気ががらりと変わります。

失敗なくショートレイヤーを取り入れるには、自分に似合う髪型を知っておくことが大切。
ここからは顔型の観点から、似合わせ方のコツを分かりやすく解説していきます。

丸顔の50代に似合うショートレイヤーとは

ふっくらとしたフェイスラインが、可愛らしい印象の丸顔さん。
顔の縦幅と横幅の長さがほぼ同じで、丸みを帯びた輪郭が特徴です。
可愛らしい印象の反面、幼く見えすぎたり顔が大きく見えてしまったりすることも。

丸顔さんがショートレイヤーを取り入れる際は、縦のラインを強調するとGood。
特にトップをふんわりさせてボリュームを出すのがポイントです。
トップに高さが出ることで理想的なひし形シルエットになり、顔の丸みをカバーできます。
他にも顔周りの髪を長めに取ると、目立ちやすい頬のラインをすっきり見せられますよ。

前髪を作る場合は、範囲を長めに設定し、縦のラインを強めると◎
眉下から目にかかるぐらいの長さにすれば、落ち着いた雰囲気が大人女性にぴったりです。
細めの束感にして、重たくなりすぎない程よい抜け感を出しましょう。

前髪を作らず、潔くおでこを出してもOK。
肌の面積が広がることで縦感が出るだけでなく、顔周りを明るくしクールな印象もプラスしてくれますよ。

面長顔の50代に似合うショートレイヤーとは

面長さんは全体的にすっきりしたフェイスラインが特徴。 顔の縦幅が横幅よりも長く、落ち着いた印象を与える顔型です。
一方で、髪型の選び方によっては顔が間延びして見えたり、老け見えしてしまうこともあります。

面長さんに似合うショートレイヤー選びのポイントは、横幅を長めに取った横長のひし形シルエットにすること。
あえてトップは抑えめにし、サイドにボリュームを持たせることで、縦横のバランスを取りましょう。

前髪を作る場合は、顔の横幅を強調するワイドバングがおすすめ。
適度に透け感を出すことで、レイヤーの軽やかな雰囲気にマッチします。

前髪なしのスタイルにする場合は、髪の長さを残してサイドにボリュームが出るようにしましょう。
柔らかさとスタイリッシュさを両立したフォルムが楽しめますよ。

ベース顔の50代に似合うショートレイヤーとは

顎がシャープで、エラによって角ばった輪郭が特徴のベース顔さん。
ヘルシーでクールな印象を与える顔型です。
しかし、選ぶ髪型によっては顔が大きく見えたり、たくましい印象に見えたりすることも。

ベース顔さんがショートレイヤーを似合わせるポイントは、トップにボリュームを持たせ、縦ラインを強調すること。
顔周りの髪に動きをつけて、輪郭をぼかすようにレイヤーカットを施すのがおすすめです。
顔周りにふんわりとした曲線を取り入れて柔らかさをプラスし、マイルドに仕上げましょう。

前髪ありのスタイルにするなら、長めかつ表面に丸みのある前髪にすると、柔らかな雰囲気に。
顔型のクールな印象を活かすなら、思い切ってかきあげ前髪を取り入れてもよいでしょう。
ひし形になるようにサイドに流して、メリハリをつけるとシルエットをよりきれいに見せられます。

逆三角形顔の50代に似合うショートレイヤーとは

フェイスラインがすっきりしていて、知的に見える逆三角形さん。
ハチの張りとシュッと小さめな顎が特徴的な顔型です。
お悩みポイントは、小顔に見える反面、鋭くきつく見えてしまうこと。

そんな逆三角顔さんがショートレイヤーを取り入れる際は、ハチまわりをレイヤーでカバーすること。
シルエットが三角形になるようにトップにボリュームを出し、サイドを長めに残すことで、きれいなひし形が作れます。

前髪を作るなら、おでこを狭く見せるように長めに取ると◎
程よい束感のシースルーバングを組み合わせれば、目線を動かし目立ちやすいハチまわりをぼかしてくれます。

前髪なしのスタイルにするなら、縦のラインが出やすいように、サイドを長めに残すのがベター。
ペタっとならないように、スタイリングで流した前髪にボリュームと動きを出しましょう。

50代におすすめのショートレイヤー1:前髪あり

前髪ありのショートレイヤーは、柔らかく可愛らしい仕上がりになります。 また、気になるおでこのしわを自然にカバーできたり、小顔効果を得られるのも大きなメリットです。 ただし、極端なオン眉前髪やぱっつん前髪は幼く見えてしまい、若作り感が出てしまうことも。 前髪の長さの目安は、眉下から目にかかるくらいが◎ ショートレイヤーの柔らかさはそのままに、大人の魅力をぐっと引き立ててくれます。 前髪は薄すぎない束感にすると、自然なこなれ感と透明感を演出。 他にも前髪を左右どちらかに流して変化をつければ、より上品なスタイルになります。 バリエーション豊かなところが前髪ありスタイルの魅力。 大人女性の雰囲気に合う適度な長さと軽さを見つけて品よく仕上げましょう。

動きのある前髪で立体感を演出
おでこがやや透けるくらいに作った前髪と、くびれショートを合わせたスタイルです。 前髪はサイド繋がるように動きをつけるのがポイント。 トップにレイヤーを入れ、前髪に馴染ませると立体感のあるシルエットに仕上がりますよ。
束感のあるシースルーバングで大人のこなれスタイルに
重たく見えやすい暗髪にはシースルーバングを合わせるのがおすすめ。 程よくおでこを見せることで、気になる分け目をカバーしながらこなれ感を演出できます。 束感は適度に出しつつ、ふんわりとしたシルエットに仕上げるのがこなれポイントです。

50代におすすめのショートレイヤー2:前髪なし

前髪を作らずおでこを大胆に見せるスタイルは、肌の露出が増えることで顔周りが明るく映えるのが特徴です。 ショートレイヤーの柔らかさは損なわず、スマートで上品な大人の魅力を演出できます。 クールな雰囲気のスタイルにしたい方はもちろん、お肌や表情を明るく見せたい方にもおすすめです。 ただ、分け目がぱっくり割れると地肌や白髪が目立ってしまうため、ぴっちりとしたセンターパートは避けるのがベター。 分け目を左右にずらし、根元を立ち上げるようにスタイリングすると目立ちにくくなりますよ。

ふんわりセンターパートで大人の洗練された雰囲気に
トップにレイヤーを入れ、軽やかに仕上げたショートスタイルです。 センタパートは髪の根元を立ち上げ、サイドに流して立体感を演出。 前髪は長めに設定し、頬ラインでキュッとくびれさせているので小顔見せも叶います。
かきあげ前髪でエレガントに
高さのあるかきあげ前髪が特徴のレイヤーショート。 前髪に繋がるようにレイヤーを施し、軽やかさをプラス。 トップとサイドにボリュームがある分、襟足をすっきりさせることでメリハリを出しています。

50代におすすめのショートレイヤー3:ひし形ショート

ひし形ショートは、トップとサイドにそれぞれボリュームを持たせた、立体的で美しいシルエットが特徴の髪型。 サイドは耳あたり高さでレイヤーを入れ、適度にボリュームを出すと似合わせやすくなります。 さらに襟足を短めにすると首元でキュッと引き締まるメリハリの効いたフォルムになり、360°どこから見ても美しいスタイルに。 縦幅と横幅の比率を3:2になるように調整すれば、いろいろな顔型にも合わせられるのも魅力のひとつです。

ふんわり美シルエットのひし形ショート
毛先をリップラインでそろえ、アイロンで内巻きにしたひし形ショート。 深みのあるアッシュベージュを合わせ、大人綺麗なスタイルに。 シルエットが整っているため、毛先を少し巻くだけで柔らかさと立体感のあるスタイルに仕上がりますよ。
顔周りレイヤー×ひし形ショートボブでこなれ感たっぷりに
滑らかなひし形シルエットに仕上げたショートボブ。 顔周りを中心にレイヤーを施し、抜け感たっぷりに仕上げています。 前髪の縦幅を狭めに作っているため、薄めの前髪でもバランス◎

50代におすすめのショートレイヤー4:くびれショート

くびれショートは、トップのボリュームを控えめにし、後頭部をふんわりさせることで立体的で印象的なシルエットを作り出すスタイルです。 特に真横や斜めから見た丸みのある美しいシルエットが特徴的。 襟足の長さを調整することで、ニュアンスを変えられるのがポイントです。 襟足を長めに残せば、柔らかいふんわりとしたイメージを残したマイルドなフォルムに。 反対に襟足を短めにすると、よりくびれがはっきりし、スタイリッシュで爽やかさを感じるスタイルが楽しめます。 シルエットにこだわる方や小顔見せしたい方に、ぜひ挑戦していただきたいショートスタイルです。

メリハリのある大人のくびれショート
レイヤーとパーマでふんわりと軽やかに仕上げたくびれショート。 全体にボリュームを出している分、襟足を短くすっきりさせることでメリハリをプラス。 後頭部の丸みが強調されるので、絶壁にお悩みの方にもおすすめです。 サイドの髪を耳に掛けると雰囲気が変わり、スタイリッシュな雰囲気が楽しめますよ。
大人可愛いくびれショート
丸みシルエットと短めの襟足を合わせたくびれショート。 頭の丸みに知ってレイヤーを入れることで、頭を小さく見せられます◎ スタイリングは、ヘアオイルでツヤ感たっぷりに仕上げるとおしゃれですよ。

50代におすすめのショートレイヤー5:ウルフショート

ウルフショートは襟足を長めに残し、トップの髪にふんわりとボリュームを出したスタイル。 サイドと襟足にハイレイヤーを入れることで、動きとラフ感のあるシルエットが楽しめます。 サイドの長さを変えると、印象ががらりと変わるのもウルフショートの魅力。 顔まわりに髪を残せばカジュアルな雰囲気をプラスし、フェイスラインを優しくカバー。 サイドを短めにすると襟足がアクセントになり、モード感を演出します。 個性的で躍動感のあるスタイルを楽しみたい方にぴったりです。

こなれ感のあるクールウルフショート
表面の髪を長めに残し、キュッとくびれを作ったウルフショート。 カラーは、シルキーベージュを合わせて柔らかさをプラスしています。 髪はランダムに遊ばせ、襟足を外はねにしてラフ感を出すとこなれ感が出て◎
簡単スタイリングの大人ウルフ
レイヤーをたっぷり施し、ナチュラルなボリュームと動きを出したウルフショート。 トップにある程度の重みを残しているため、スタイリングはブローのみでOK。 くせ毛でもウルフヘアならおしゃれなアクセントになりますよ。

50代におすすめのショートレイヤー6:パーマショート

ショートヘアとパーマは、大人女性にとってメリットの多い組み合わせ。 カットだけではボリュームを出しきれない部分も、ふんわりカバーできます。 強めにパーマをかければ、アグレッシブで活き活きとした若々しさをプラス。 ゆるめのパーマと合わせれば、すっきりしたショートヘアに上品さが加わります。 パーマの強さで印象が変わるので、求めるイメージに合ったパーマを選びましょう。 くせ毛持ちさんの悩みを個性として活かせるのも、パーマショートならではの魅力。 ヘアセットの時間も短縮できるので、忙しい大人世代にぴったりのスタイルです。

レイヤー×ウェーブパーマで作るハンサムショート
ひし形シルエットにカットしたレイヤーショートにウェーブパーマを合わせたスタイルです。 ランダムな毛流れが軽やかさとこなれ感を演出。 前髪にもパーマをかけると立ち上がりやすくなるため、分け目も気になりづらいですよ◎
ゆるい毛流れが上品なニュアンスショート
顔周りと襟足を長めに残したショートヘアにデザインパーマをオン。 ゆるやかな毛流れが大人の魅力をグッと引き立てます。 また、パーマがかかっていることでスタイリングがとても簡単。 ワックスやバームを馴染ませてシルエットを整えるだけでおしゃれに仕上がります。

50代におすすめのショートレイヤー7:襟足短め

襟足短めのショートレイヤーは、丸みのある美しいシルエットが特徴的。 柔らかい丸みのあるレイヤーと、ショートヘアの持つ清潔感を両立した、大人かっこいいスタイルに仕上がります。 首回りがすっきり見えるので、首長効果と小顔効果もアップ。 前髪とサイドを長めに残せば、丸みのあるフォルムとのコントラストがより引き立ちます。 襟足は短くするほど、すっきりクールな印象になるので、長さを調整して印象の違いを楽しみましょう。 自然と後頭部に丸みが付くので、絶壁にお悩みの方も取り入れやすいスタイルです。

大人の上品さを引き立てる美シルエットショート
襟足をリップラインでカットし、コンパクトに仕上げたショートヘアです。 トップはレイヤーでしっかり段を入れ、軽やかな質感に。 首が長く見え、襟付きのお洋服にもマッチする品のあるスタイルに仕上がっています。
立体感のあるコンパクトショート
レイヤーで丸みを出し、襟足をタイトにカットしたショートヘア。 シンプルなシルエットですが、ハイライトを入れることで動きを感じるスタイルに。 前髪とサイドの髪を長めに残しているので、ショートが初めての方も挑戦しやすいでしょう。

50代におすすめのショートレイヤー8:襟足長め

襟足長めのショートレイヤーは、全体的に柔らかく動きのあるシルエットになります。 ただ、髪全体にボリュームを出すと膨張して見えるため、トップは短めにして調整するのがポイント。 前髪とサイドを短めにすれば、顔周りをぱっと明るく見せ、カジュアル感を演出。 反対に、前髪とサイドを長めにとれば、華やかな印象になります。 襟足をはねさせたり、カールさせたりすることで、気になるフェイスラインをぼかしてくれますよ。 縦感が強調したシルエットになるため、特に丸顔やベース顔さんが取り入れやすいスタイルです。

パーマで作るくびれスタイル
後頭部に丸みを持たせ、襟足を長めに残すことでくびれをつくったショートヘア。 トップの髪は短くしすぎず、段差を少なめにしています。 髪への負担が少ないコスメパーマをかけてシルエットを作りやすくしているため、スタイリングが苦手な方も挑戦しやすい髪型です。
メリハリシルエットの大人カジュアルショート
こちらは、サイドを短めにカットし、襟足との差をつけたショートヘアです。 顔周りがすっきりしていますが、襟足を長めにすることでスタイルに奥行きをプラス。 ボリュームを出す部分と引き締める部分のバランスが取れた美しいシルエットに仕上がっています。

ショートレイヤーのスタイリング方法は?

ショートレイヤーは、お手入れが簡単なのも大きなメリット。
ここからは、忙しい大人世代の女性も取り入れられるスタイリング方法について紹介していきます。

【スタイリングの手順】
手順①:しっかり髪を濡らしてくせを取り、タオルドライをする
手順②:アウトバストリートメント(流さないトリートメント)を根元から馴染ませる
手順③:ドライヤーで根元から立ち上げるように毛流れに沿って乾かす
手順④:スタイリング剤を少量手のひらに伸ばしてから髪に馴染ませる
手順⑤:適度に束感が出るように整えたら完成

スタイリングのポイントは、自然な毛流れを作るようにドライヤーをかけること。
ボリュームを持たせたいところは指でしっかり持ち上げながらブローをすると、ふんわりとボリュームが出やすくなります。

セットをしやすくするため、スタイリング剤は髪の内側から馴染ませるのがポイント。
最初から表面からつけてしまうと、スタイリング剤の重みで髪が潰れてしまうので注意しましょう。

ここでご紹介したスタイリング方法は、ほんの一例です。
なりたいイメージのスタイリング方法については、美容師さんにぜひ聞いてみてくださいね。