教えてくれるのは…
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鈴木えみ さん
1985年生まれ。京都府出身。1999年に雑誌モデルとして芸能活動を開始。ファッション誌を中心に数々のメディアで活躍。現在はデザイナー・クリエイター・プロダクツプロデューサーとしても活動。
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鈴木えみさん、といえばこのヘアスタイル。こだわりは?

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編集部
はじめに、ご自身のヘアスタイルについてうかがわせてください
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鈴木さん
私は1999年にデビューして、それが19歳ぐらいですかね。もうずっとほぼロングヘアで前髪はぱっつん、っていうのが基本。ヘアカラーは変えていますが、ベースのヘアスタイルはデビュー以来ずっと変わらないですね。
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編集部
鈴木さんといえば、の髪型ですよね。とくにこだわっている点はありますか?
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鈴木さん
前髪ですね。私はおでこにあまり丸みがないので、前髪が丸くなるようにスタイリングしています。そうすることで偽のおでこじゃないですけど、横から見たときにコロンとしたフォルムに見えるようにしています。
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編集部
前髪の形にこだわっているんですね。長さにもこだわられている印象があります。
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鈴木さん
ちょうど今日(YouTube撮影日)の朝に毛先を自分でカットしたんですよ。
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編集部
ご自身でカットされるんですか?
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鈴木さん
はい。前髪はずっと自分でカットしています。ドライの状態で髪に対して真横に。ミリ単位の世界ですね。
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鈴木さん
やっぱり前髪が自分のアイコンになっているので。美容師さんにお願いして、もし短すぎたらグッとこらえられないかもしれない。だから、前髪は自己責任。自分で切るようにしています。

形と長さだけじゃない。積み重ねによる、美しい素髪づくり

容姿が変わらない、といっても過言ではない鈴木さん。そのアイコニックなヘアスタイルのなかでも特にこだわっているのは、前髪だそう。 美容室でも前髪はカットせず、ご自身でミリ単位で調整するという徹底ぶりが印象的でした。 次にうかがったのは、ヘアスタイルだけではない鈴木さんの美しい髪について。 ご自身の髪質や好みを教えていただきました。

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編集部
鈴木さんは髪型だけではなく、髪の美しさにも定評がありますよね。
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鈴木さん
幸いなことに髪をきれいに維持できていて、髪を褒めていただくことも多いんです。だからこれからも褒めていただけるようにヘアケアは今後もがんばっていきたいなと。
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編集部
ご自身の髪質について教えていただけますか?
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鈴木さん
私の髪は毛量がちょっと少なめですごく細く、さらに猫っ毛なのでボリュームが出せないんです。巻いてもすぐにとれてしまうほどなんですよね。
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鈴木さん
だから、スタイリングのときはオイルなどのスタイリング剤をつけすぎないようにしています。私は、髪が束になるのがイヤなんです。面で動くのではなく、髪の毛1本1本が動いてほしい。
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鈴木さん
1本1本の髪が動く余白があるほうがいいというか。そのために日々のヘアケアは欠かせません。

髪の毛をスタイリング剤で装うのではなく、あくまでもご自身の素の髪を美しく保つことが大事だと鈴木さんは続けます。 そんな彼女に、日常のスタイリングやヘアケアについてたずねました。

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編集部
日々のスタイリングはどのように行っているのでしょうか?
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鈴木さん
ストレートアイロンで前髪を整えるぐらい。毛先が広がっているときは毛先もやるんですけど。基本ドライヤーとストレートアイロンがあれば、私の髪はもう完成します。
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編集部
普段はどのようなヘアケアを?
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鈴木さん
まず、お風呂上りのドライヤーは徹底して上から乾かすようにしています。タオルドライした後に軽くオイルをつけて、粗めのコームで仕上がりの形になるように一回とくんですよ。で、上からドライヤー。風圧で髪が押さえられるので、落ち着くんですよ。よくまとまるというか、おさまりがよくなります。あとは理想の仕上がりに近づけられるヘアケア製品を選ぶことも大切ですね。
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編集部
ご自身にあったアイテムと、ご自身に向いたケアをされているんですね。
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鈴木さん
こうしたことは、やっぱり積み重ね。健康もお肌も髪も。月に一度美容室に行っていたとしても、毎日家でケアできていたらそれが30回になりますし。日々やれることはやったほうがきれいになります。
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編集部
昔からヘアケアに対してのこだわりはあったのでしょうか?
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鈴木さん
10代のときは割と無茶してたときもありました。「もう傷んでもいいからパーマをかけてみたい」とかでかけてもらったり。ただ本当にかからなくて、本当に傷んで終わったんですよね。やっぱり身をもって失敗することも大事だなと。ただ、でも昔から「今日はいっぱい働いた」っていうときに、バスルームでこれでもかっていうくらいたっぷりトリートメントをつけて、チュルンチュルンに戻すっていうのが趣味だったんです。「髪の毛がきれい」って褒めてもらえるとイヤな気がしない。きれいってずっと言われたいですね。褒められて伸びるタイプなので。
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鈴木さん
あとは、好きなことだったら、私はあんまり努力をしてきたって自分では思ってなくて。好きなことをやっているときって「がんばってます」って言わなくないですか?やっていて楽しいことはつらくない。それも大事。無理なく続けられること、っていうのもヘアケアのポイントかもしれません。

自分磨きは誰のため?自分磨きががんばれない人へのアドバイス

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鈴木さん
私は自分のためじゃないと頑張れない。だから、「自分磨きは誰のためか」と聞かれたら「自分のため」ですね。
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編集部
そうは思っていても、なかなかがんばることができない人も多いのではないでしょうか?
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鈴木さん
ひとつは、どこかで「がんばらなくてもいい」と思ってしまっているからかもしれません。
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鈴木さん
もうひとつ考えられるのは、やっぱり負担になっちゃってるんじゃないかなと。やることがトゥーマッチだと続きませんよね。先ほども伝えた通り、無理なく続けられることを模索することが大事。
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鈴木さん
とはいえ、がんばれない原因をもうちょっと詳しく知りたいですね。そのコーナーをぜひ!

鈴木えみさんの髪事情やバッグの中身はYouTubeでも公開中

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