50代の女性に似合う髪型。押さえたい2大キーワードとは?
しかし、年齢に応じたスタイルを見つけることで、若々しさと上品さを兼ね備えた魅力的なヘアスタイルを手に入れられます。
古くさいイメージやおばさんぽいスタイルを避け、個性的でありながらも自然体で美しい髪型を目指してみませんか?
さらに、日常生活での扱いやすさも考慮し、毎日のスタイリングが楽になるヘアスタイルをご紹介します。
そのキーワードとは「若々しさ」と「品」。
50代の女性は、どのように若々しさと上品さをヘアスタイルに取り入れればよいのでしょうか。
この2つのキーワードを詳しく説明します。
おばさんぽくない髪型に必要な若々しさ。つまりどういうこと?
そんな方におすすめなのが、ヘアスタイルにトレンドを取り入れること。
特に50代女性が意識したいのはトレンドの「形」です。
トレンドの形をヘアスタイルに取り入れることで、自然に若々しさを感じられるスタイルが実現できます。
「その髪型でどんな形に見えるのか」ということです。
2025年のトレンドは、ナチュラルな形にゆるやかな動きをプラスした髪型。
50代女性がトレンドを取り入れるなら、レイヤーカットやパーマが効果的です◎
ナチュラルながらも適度なメリハリを出すことで、若々しく上品な大人ヘアが作れます。
ただし、トレンドを意識しすぎると、若作り感が出ることもあるので注意。
さりげなくトレンドを取り入れて、こなれ感のある大人の垢抜けスタイルを目指しましょう。
おばさんぽくない髪型に必要な品。つまりどういうこと?
ヘアスタイルにおける品とは、整ったシルエットや適度なボリューム、そして清潔感のある仕上がりを意味します。
年齢にそぐわない過度なボリュームや派手なスタイルは避け、シンプルで洗練されたデザインを選ぶことがポイントです。
上品さを保ちながらトレンドを取り入れたスタイルで、若々しく美しい髪型を楽しみましょう。
美しいツヤ髪を手に入れるためにも、ヘアケアに力を入れてダメージを最小限に抑えることが大切です。
例えば、エイジングケアシャンプーやアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)などを取り入れると◎
頭皮環境を整え、髪に潤いを与えることで、ツヤのある美しい髪が目指せます。
また、ツヤ感のあるカラーリングを取り入れると、髪全体に美しい輝きが加わり、より洗練された印象に。
特に白髪と馴染みやすいアッシュ・グレー・ベージュ系カラーは、大人女性にぴったりのカラーです。
白髪対策とツヤ感を両立する髪色を選ぶことで、大人の魅力を存分に引き立てることができるでしょう。
50代になると、髪のボリュームダウンやうねり、パサつきが現れはじめます。
トップがペタっとしていたり、パサつきがあったりする髪型は、老け見えの原因になることも。
若見えを目指すためには、髪がまとまっており、きちんとお手入れされているように見える髪型が理想的です。
特に忙しい50代女性は、スタイリング手順が楽な髪型を知っておくとよいでしょう。
記事の後半では、簡単にできるスタイリングの方法とポイントについて解説するので、ぜひ参考にしてください。
2つのキーワードからわかる、避けるべきおばさんぽい髪型とは?
トップにボリュームがなくペタっとした髪は、顔を大きく見せたり老けた印象を与えたりします。
ただし、過度なウェーブやカールは、かえっておばさんぽく見えてしまうので注意が必要です。
また、パサついている状態の髪もおばさんぽく見える原因に。
髪のツヤは清潔感や若々しさに直結するため、日々のケアで健康な髪を保つことが大切です。
ここまで、理想の髪型を手に入れるためのポイントと、避けるべき髪型について解説しました。
次の項目では、50代の方におすすめしたいおばさんぽくない髪型をレングス別にご紹介していきます。
50代に贈るおばさんぽくないショートカタログ
若々しさとスタイリッシュさを両立できるショートヘア。 簡単なお手入れでボリュームを出しやすく、髪のダメージも目立ちづらいところが魅力です。 おばさんぽく見せないためのポイントは、適度なボリュームと軽やかさを出すこと。 ひし形シルエットになるようにトップや後頭部に丸みを出して、立体感のあるスタイルに仕上げましょう。 襟足はタイトにするとメリハリのある若々しいスタイルに仕上がります。 レイヤーカットやパーマを取り入れて、ゆるやかな毛流れを加えるとこなれ感を演出できますよ。
- 小顔効果抜群の前下がりハンサムショート
- 毛先を前下がりにカットし、首元をすっきりと仕上げたハンサムショート。 トップと後頭部にボリュームを持たせることでメリハリが生まれ、どこから見ても美しいシルエットに。 前下がりにカットすることで、フェイスラインがキュッと引き締まって見えるのも嬉しいポイントです。
- エアリーなミセスショート
- レイヤーを入れ、全体を軽やかに仕上げたショートヘア。 スタイル上部にボリュームがある分、襟足をタイトに仕上げることでメリハリをプラス。 前髪は、どちらかのサイドから反対側に流すように作ると、分け目が目立ちにくくなりますよ。
50代に贈るおばさんぽくないミディアムカタログ
扱いやすい髪の長さでアレンジの幅が広いミディアムヘア。 柔らかく、ふんわりとした質感で華やかな印象のスタイルに仕上がります。 顔周りを優しく包み込むレングスなので、年齢によるフェイスラインの変化をカバーしてくれるのも嬉しいポイント。 50代の方が取り入れる際は、自然なボリューム感とくせやうねりを活かせる髪型を選ぶとGood。 例えば、くびれミディアムやミディアムウルフなどがおすすめです。 ミディアムヘアでもやはりレイヤーカットはマスト。 髪質や毛量に合わせて、程よいボリューム感に仕上げてもらいましょう。 トレンドを取り入れるなら、レイヤーを活かして顔周りや毛先を中心に動きをつけると◎ スタイリング時間を短縮したい場合は、パーマをあてるのもよいでしょう。
- ハイライト×レイヤーで魅せる華やかミディ
- レイヤーをたっぷり施したミディアムヘアに細いハイライトを入れたスタイル。 色の濃淡によって立体感が生まれ、柔らかく軽やかな質感に仕上がります。 毛先に軽く動きをつければ、華やかで若々しい大人ヘアの完成です。
- ワンカールで作る華やかミディアムレイヤー
- 毛先や顔まわりを中心にレイヤーを入れ、華やかに仕上げたミディアムヘア。 レイヤーによって髪が浮き上がりやすくなっており、ドライヤーで乾かすだけでもOK。 毛先をワンカールにすると、エレガントな雰囲気になりますよ。
50代に贈るおばさんぽくないロングカタログ
エレガントな雰囲気が大人の魅力を引き立てるロングヘア。 髪の重さによって、くせが目立ちにくく広がりにくい特徴があります。 おばさんぽくない髪型に見せるポイントは、分け目をぼかしてツヤと動きを出すことです。 ロングヘアは髪の長さと重みがある分、トップにボリュームを出しづらい傾向があります。 トップがペタっとならないように、定期的に分け目を変え、髪を乾かす際は根元を立ち上げるように意識しましょう。 また、ロングヘアは髪をきれいに魅せやすいレングス。 ナチュラルに仕上げるなら顔周りにレイヤーを入れ、毛先をワンカールに。 華やかな雰囲気に仕上げるなら、髪の中間から毛先をゆるく巻いて柔らかな動きをプラスしましょう。 顔周りの髪をひし形シルエットに近づけることで、立体感と動きのあるロングヘアが完成します。
- 大人可愛い軽やかセミロング
- 毛先を中心にレイヤーを施し、軽やかに仕上げたセミロングヘア。 重たすぎず、軽すぎない適度な毛量に調整することで、まとまりやすさも◎ 毛先のはね感が若々しい、こなれ感のあるスタイルです。
- リラクシーな大人ロング
- トップにボリュームを持たせ、毛先と顔周りにゆるやかな動きをつけたロングヘア。 毛流れに強弱をつけることで、大人の余裕を感じるこなれヘアに。 白髪に馴染むベージュカラーで、髪を柔らかく軽やかな質感に仕上げています。
- 波巻きで作る華やかエレガントウェーブ
- トップにボリュームを出すなら、こめかみくらいの高さから動きを出すのもおすすめ。 顔周りの髪を動かすことで、明るく若々しい印象に。 こちらは、波巻きでウェーブを出していますが、パーマをかけるとスタイリングが短時間で済むのでおすすめです。
50代に贈るおばさんぽくないボブカタログ
シンプルなフォルムのボブは、年齢問わず似合わせやすい万能スタイル。 自然なボリュームを出しやすいため、お悩みカバーと同時に若々しさが手に入ります。 スタイルの幅が広く、顔型や髪質に合わせて調整できるところも魅力のひとつ。 おばさんぽく見せないためのポイントは、重さと軽さのバランスを取り、ツヤを出すこと。 重さがあってまとまりやすいボブですが、重すぎると老け見えの原因に。 レイヤーやパーマを取り入れて、適度なボリュームと立体感のあるスタイルに仕上げましょう。 例えば、顔周りにボリュームを出し、襟足をキュッと引き締めた「ひし形ボブ」や「前下がりボブ」がおすすめです。 また、ボブは髪の表面が広く見えるスタイル。 選ぶ髪型によってはツヤの有無によって印象が大きく変わってしまうことも。 ツヤは見た目だけでなく髪のまとまりにも影響します。 適切なケアやスタイリングを工夫してツヤのある髪を目指しましょう。
- ハイライト×前下がりショートボブ
- 襟足をすっきりさせた前下がりのショートボブ。 ハイライトを入れると白髪ぼかしができるメリットがあります。 束感を持たせてボリューム感を出し、若々しい印象に。
- インナーカラーでおしゃれなアクセントをプラス
- まとまりのあるシンプルなコンパクトボブ。 このままでも、ツヤのある素敵なスタイルですが、インナーカラーを取り入れて個性をプラスするのもおすすめ。 全体の髪色よりも明るいカラーをチョイスすると、顔周りが明るく華やかになりますよ。
50代のくせ毛さんに贈るおばさんぽくない髪型カタログ
もともとくせ毛の方や年齢とともに髪質が変化した方は、くせと向き合いながら若々しい髪型を目指すことが大切です。 くせ毛さんの場合、くせ毛を落ち着かせたいのか、くせ毛を活かしたいのかによって取り入れ方が変わります。 くせ毛を落ち着かせるなら、部分的に縮毛矯正や毛先に適度な重さを残すカットが効果的。 特に、髪の重みで自然にまとまるミディアムヘアやロングヘアがおすすめです。 一方、くせ毛を活かすなら、シルエットにメリハリを出すのがポイント。 例えば、ショートヘアは襟足をすっきりとさせ、後頭部にふんわりとボリュームを持たせると◎ ミディアムヘアならレイヤーを控えめに入れ、顔周りや毛先のくせはあえて残すとバランスが取れます。 くせやうねりの状態は人によってさまざま。 美容師さんに相談しながら、あなたに合うカットやスタイリングを提案してもらいましょう。
- メリハリシルエットのパーマ風ショート
- ナチュラルな毛流れがおしゃれなパーマ風ショート。 スタイル全体に動きを出す分、サイドと襟足をタイトにしてメリハリのあるシルエットに。 ソフトワックスやムースでふんわりと仕上げると、くせ毛の動きを存分に活かせますよ。
- くせ毛を活かしたナチュラルウェーブロング
- レイヤーで毛量を調整し、エアリーに仕上げたウェーブロング。 くせの度合いによっては、コテで巻いたかのようなナチュラルな動きが生まれます。 くせ毛さんだからこそ楽しめるおしゃれなスタイルです。
50代に贈るおばさんぽくない髪色カタログ
おばさんぽくない髪型を叶えるためには、髪色にもこだわることが大切です。 50代の方は、白髪を自然にカバーしながら、年齢に合った美しさを引き出す髪色を選びましょう。 具体的には、「同じ色で髪全体を染める方法」と「白髪をぼかす方法」があります。 髪色は、白髪に馴染みやすいものを選ぶのがコツ。 ベージュ・アッシュ・グレー系のヘアカラーは、白髪が目立ちにくく上品な雰囲気に仕上がるのでおすすめです。 また、白髪の量によってトーンを調整することもおしゃれ見えのポイント。 白髪の量が多いなら明るめに、白髪の量が少ないなら暗めに仕上がる傾向があります。 美容師さんと相談しながら、ベースの状態やなりたいイメージに合った髪色を選びましょう。
- 明るめトーンで若々しく華やかに
- 白髪とベースの髪を明るめのマロンベージュで染めたショートボブ。 暖かみのある色味で染めることで、ツヤと柔らかさのある上品な質感に。 髪全体が明るいので、白髪が伸びても根元が目立ちにくいのも嬉しいポイントです。
- ツヤのある暗髪で落ち着いた大人ヘアに
- こちらは、白髪とベースの髪を暗めに染めたくびれショートです。 落ち着いたトーンの髪色にしたい方は、白髪に馴染むカラーを選び、軽やかに仕上げるのがポイント。 暗髪ならではのツヤ感を存分に活かして、品のある大人ヘアを楽しみましょう。
おばさんぽく見えないヘアスタイリングのポイントは?
特に、適度なボリューム感・ツヤ・軽やかな動きが若々しいスタイルを作る上での大切なポイント。
さまざまなスタイリング方法の中でも手軽にできるのがブローです。
ブローをする際は、髪の根元に正面から温風をあて、トップが立ち上がるように乾かすと◎
分け目がはっきりしている場合は、手ぐしでランダムに髪を分けたり、逆に引き上げたりしながら乾かすとボリュームを出しやすくなりますよ。
髪の根元を立ち上げるようにブローを行うことで、立体的で若々しい髪型に見せることができます。
習慣にすることで朝のスタイリングが楽になるため、ぜひ取り入れてみてください。
ふんわりと自然な印象に仕上げたい場合は、軽めのワックスやムースが◎
束感やツヤを強調したいなら、ヘアバームがおすすめです。
スタイリング剤をつける際は、トップを潰さないように毛先と髪の内側を中心に馴染ませるのがポイント。
表面の髪は軽く手ぐしを通す程度にすると、こなれ感のあるスタイルに仕上がります。
50代こそおばさんぽく見えないヘアでイキイキとした自分へ
年齢が気になりがちな50代は、おばさんぽく見えないような髪型を意識したいですね。 さりげなくトレンドの形を取り入れたり、輝きを生みだすヘアカラーを使ったりすることで、若々しさの中にも大人の品のあるヘアスタイルが叶います。 今回ご紹介したヘアカタログから、理想の仕上がりに近いものを見つけてくださいね。 50代でも若々しいヘアスタイルに仕上げるには、雰囲気や骨格にあっているかどうかも重要。 自分に似合うヘアスタイルがわからないという方は、サロンで美容師さんに相談してみましょう。